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ギャラリー茶房 『エスカルゴ』
Gallery−Escargot!  ご案内と留守番役は、ごくふつうのおばさま「くるみ」さん。 お客様同士の会話をお楽しみ頂けますよう、喫茶コーナーも開いています。
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祭りのたより 
【2007/10/30 Tue 12:24】
秋祭りたけなわのある日、馴染みのお客様があわただしく店に入ってきました。
「いまから、お神楽の本番なの」
詰め所に向かう前、一息つきたくて来たという。
お神楽の大好きな彼女はなんだか楽しそうです。

「そういえば、、、」 懐かしいころを思い出します。
ふるさとの秋祭りには神楽舞の習慣がありません。
幼いころの氏神様の祭りといえば、神主さんの祝詞と巫女舞が行われる静かなものでした。

巫女

巫女 参照:『ウィキペディア(Wikipedia)』
巫女さんは、いったい誰が、、、?
代々年少の氏子が臨時の巫女さんに扮して、舞いを奉納するのです。
巫女は6年生になると卒業しなければなりません。
私が小学4年生になった時、先輩が巫女さんを“卒業”したのです。
私と従妹は、6年生までの3年間この巫女さんを務めることになりました。
その年の初め、私の家に巫女装束一式が届きました。
包みの中には代々受け継がれた、白衣、緋袴、簪(かんざし)、のしが付いた垂れがみ(付け髪)、神楽鈴に緋扇が収められていました。
キラキラ光る簪と神楽鈴は美しかった。
まるで舞妓さんが付ける簪のようで、何時までも眺めていた記憶があります。しかし、人の髪で作られたと聞かされた“垂れ髪”は、なんだかうす気味悪く、頭に付けるのが嫌だった。
祭り当日までの1週間、先輩のお姉さんから巫女舞を教わります。
世話役の大人の太鼓と笛に合わせ、檜扇を掲げ神楽鈴を鳴らして舞う舞の稽古は毎晩続きました。呼吸を合わせて舞う巫女舞を懸命に練習しました。

当日、奉納舞は午後から夕刻まで続きます。
この季節、扉を開け放たれた拝殿は時間と共に肌寒くなりますが、私たち巫女は火鉢を囲んで静かに座っていなければなりませんでした。
長くて辛い時間だった事、今でも思い出されます。
氏子が参拝するたびに、太鼓と笛のお囃子?で巫女舞いを奉納し、舞が終わると緋扇の上で神楽鈴を鳴らし参拝者のお祓いをします。
巫女さんはこの所作の繰り返をするのです。

巫女舞は午後からでしたから、“巫女さん”は学校を早退しなければなりませんでした。
当時の学校の先生は、子供たちの地域行事の参加にも協力的でした。
同級生の「いいなぁ」という言葉を背中に公然と学校を早退し、私たちは巫女さんになったのでした。

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小さくて大きい存在 
【2007/10/28 Sun 12:23】
ローズa

私の名は”ローズ”と申しま~す。

息子たち夫婦と暮しているローズは、お嫁さんと一緒に息子の下へ嫁いで来ました。
このローズ、犬の習性を忘れてしまったかのように、とてもとてもマイペースな子なのです。
”お手”を拒否するくせに、”背中さすって”と自分の要望はしっかり要求します。
一旦その罠にはまると、なかなか解放してくれず、”手”をばして催促し続けます。

少し太めの身体を左右に動かし歩く姿は、貫禄十分。
しかし、なんだか苦しそうにも見えてきます。
「少しダイエットさせないと、、、」
このままだと人間社会で今騒がれている、「メタボ***」になってしまう、と危険を感じた家人は、運動させようとチャレンジしたのですが、、、、。
散歩に連れ出しても、全く歩く素振りを見せません。
その後、散歩の誘いにも無関心顔をするようになってしまいました。
頑なに拒否し続ける頑固者に、とうとう家人も根気負けしてしまったそうです。
そんなローズがこの表情です。
ご主人様の要望に答えてちゃんとカメラ目線でポーズを取っています。
「・・・・」
私はこの何かを訴えるような視線、もうたまりません。

ローズb

”あらまあハシタナイ”
買い物から帰って”ハウス”を覗くとこの姿で眠っていました。
おまけにズーズーいびきまでかいています。
声を掛けても全く起きる様子もなく、完全に熟睡しています。
「犬なら気配で起きるのにね。物音にも反応しないとは???」
あまりの気持ちよさに、そっとその場を離れた私たちでした。

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くるい咲き 
【2007/10/26 Fri 15:05】
ポインセチア

”ポインセチア”は緑と赤の分量よく、私の好きな植物の一つです。
この写真、実は春先に取ったものなのです。
正真正銘の”狂い咲き”です。

クリスマスに間に合わせようと、昨年のこの頃も日照時間調節の真っ最中でした。
「9月下旬からの管理が重要なのです。このころから、10時間以上遮光しなければならない。これを怠ると色づきませんよ」と、お花屋さんの言葉を忠実に守り、毎日植木鉢をあちこち移動させていました。
しかし、結果は写真の通りでした。
クリスマスには間に合わず、年明けにようやく色づくという”狂い咲き”をさせてしまいました。
「季節外れのポインセチアもおつなもの」
友人の言葉に慰められ、救われた想いをしたものでした。

”今年こそは”と、また性懲りもなくセッセと植木鉢を動かす毎日です。
さて、”3年越しのチャレンジ”今年はいかが相成りますやら、、、。

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けんこうにろうかする 
【2007/10/25 Thu 18:55】
友人を誘って午後のティータイムを楽しんだ帰り道のこと。
秋晴れの下、あまりの心地よさに、
「気持ちいいわね。せっかくだから歩きましょう」
と、私たちは家までおおよそ30分の散歩を楽しむことにした。
喫茶店のある住宅街を歩くと、金木犀の香りやわずかに色づいた木々の葉、此処彼処に秋を感ずることができた。

すると、小型犬を散歩させているおじいさんの姿が見えた。
その一人と一匹は、道の端を用心深くゆっくりゆっくり歩いている。
そして、私たちの横を通り過ぎた。
おじいさんを導くように先に歩く薄茶色の縮れ毛のプードルは、一瞬私たちを見上げるがすぐに視線を元に戻した。
足元の不安げなおじいさんの歩調に合わせて歩くプードルも、若くはないようだ。
この老犬のほうが、ご主人様の散歩の手伝いをしているようで、なんとも微笑ましい。

「あのおじいさん、犬に助けられているようね」
「犬の散歩がお役目で日課なんだろうね」
「その役目があるからこそ、外に出て歩く気持ちになるのかもしれないよ」

私はそのおじいさんの一歩一歩確かめるように歩く姿を見て、曽野綾子さんの「人びとの中の私(口実と同情)」に収められているくだりを思い出した。

人びとの中の私 人びとの中の私
曽野 綾子 (2004/12)
海竜社
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 *一刻も早く自分の健康を自分の手で取り戻すことが大事だ。
 *シラガも増え、眼も悪くなってきたが、”健康に老化”している。
 *中年以降の自分の身体を、どれだけ長く使えるか・・・・。
  (上記3行、本文より引用)

すれ違ったおじいさんの姿は、曽野綾子さんの言葉を実践しているように思えました。
「健康に老化する」
この言葉に始めてであった時、驚きと同時になんと素晴らしい言葉なのかと思いました。前向きにこれからの人生を切り開いていけそうで、力が湧いたものです。
”健康に老化する”これが私の目標になりました。  

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こころのとも 
【2007/10/23 Tue 17:02】
MAYUMI THE BEST ~KOKORO NO TOMO MAYUMI THE BEST ~KOKORO NO TOMO
五輪真弓 duet with DELON、五輪真弓 他 (2005/12/21)
ソニーミュージックエンタテインメント
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大好きな曲を紹介します。

「KOKORO NO TOMO」

インドネシアで爆発的にヒットし、「第2の国歌」とまでいわれた曲です。

以前インドネシアを訪れた時、現地で出会った学生に歌ってほしいとせがまれた事がありました。しかし、私は歌えなかった。知らなかったのです。

バリ島生れの彼は、「将来は観光産業に携わりたい」と云う、東ジャワ州マラン市の大学に通っている向学心旺盛な学生でした。
当然、日本語も専攻しており、時折私に日本語で話しかけてきました。

ある時、「この歌、教えて」 と、彼は歌い始めました。
しかし、彼の片言の日本語の歌は、私には聞き取れません。
題名を聞いたらわかるかもしれないと思った私は、彼に題名を聞きました。

「こころのとも」

題名を聞いても、歌手名もメロディーも頭に浮かんできません。

「ここでは知らない人がいない」
「どうして『日本人』であるあなたが知らないの?」
「この歌を『日本人』のあなたに歌ってほしい」

この時、彼の要望に答えることが出来なかった。

「こころのとも」、後にネット検索で知ることになるのですが、今でも忘れられない、
私の”こころのとも”になっています。


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青空ランチ 
【2007/10/22 Mon 14:12】
ランチ
今日のランチはお気に入りのあのレストランへまいりましょう。

先日、伺ったエスニック料理の専門店へ、友人を誘ってでかけました。

ランチタイムスタート間際のこの時、店内はまだ込んでいませんでした。

それでも私たち2人は外の席を希望し、好みの席へ向かいました。

私たちは爽やかな秋晴れの中で食事がしたかったからです。

店員さんは、私たちを快く席に案内し、

「少々お待ち下さい」と、店内へ戻っていきました。

しばらくすると、”笑顔の爽やかな”店員さんがお冷とお絞りを乗せたトレンチを持ち、私たちの元へオーダーを取りに来ました。
私は、店員さんが持っているトレンチ(お盆)の方に視線が向いてしまいました。
その上には、なぜか3人分のセット(お冷&お絞り)が乗っていたのです。

「・・・?」

友人とあれこれ”協議”して、それなりの答えが出ました。

「なるほど!!」

第一に、ここは店の外の席です。
なにかアクシデントがあった場合、店内へ急いで戻らなければなりません。
そうすると、お客様をすこしの間待たすことになります。
待たせることは、お客様に不快感を与えてしまいかねない。
すぐに対処できるよう、念のために予備も用意しているのだろう。

私たちは納得し、感心しました。

当然、スプーンと箸のセットも、予備を加えた3セットがトレンチの上にありました。

本日の注文:ベトナムランチセット + はす茶 

ランチ2

スープには、角切りのかぼちゃが入っています。
このセットが先に出されました。

ランチ3


友人のお勧めスタイル!
「こういう料理はみんな混ぜること!」
目玉焼き、レタスなどお皿の具財を全部混ぜて食べてみました。以外にさっぱりとした味に満足しました。
スープを少しかけてみるのもいいですよ。

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懐かしきメロディー。(宝箱2段目) 
【2007/10/20 Sat 16:48】
私の誕生日は、家業が忙しい時期にあたる。
そのせいか誕生日のお祝い会?をしたという記憶がない。

しかし、小学低学年のある年、誕生日に届いた“プレゼント”だけは、今でもわすれません。
それは、大好きな母方の祖母から届いたもでした。
誕生日のプレゼントに喜んだ私は、リボンも包み紙も大事にとって置いた記憶があります。
包みの中には児童書(月刊誌だった記憶があります)が入っていたのです。

この頃の月刊誌には、じつにたくさんの付録が付いていました。
幼い私は祖父に手伝ってもらい、この付録の紙工作を作って楽しんだものです。
紙工作の“部品“それぞれは、切り離しやすいようにミシン目が入っています。
「仕上がりがきれいになるから」という祖父の言葉から、どうもこの頃から私は、“はさみ”を使いはじめたようです。祖父は、早くから私に刃物の使い方を教え、「怪我を恐れることはない」と、私に話していました。

この時の付録の中に、赤いプラスティックの『ソノシート』があり、ヒラヒラ薄くて頼りないその『ソノシート』は、大切に紙の袋に入っていました。
祖父は、
「ここから音が出るんだ、レコードと同じだよ」
「・・・?」
「乱暴に扱っちゃダメ。折り目が付いたら音が出なくなるからね」

この薄っぺらいプラスティックから音が出るとは、当時の私には信じられなかったのです。
祖父がセットしてくれたソノシートから流れる歌声を、隣のお姉さんと聴いた記憶がよみがえります。

肌寒くなった秋の夜長、幼い頃に聞き覚えた歌詞を思い出し、口ずさんでいます。

「キューピーさん」
葛原しげる作詞弘田龍太郎作曲 (参照:フリー百科事典)
1.キューピーさん キューピーさん
 なにに そんなに おどろいて
 おおきな おめを
 みんな パッと あけて
 しろくろさせて たってるの

2.キューピーさん キューピーさん
 なにに そんなに おどろいて
 ごほんの ゆびを
 みんな パッと あけて
 はだかの まんまで たってるの                               

「ゆりかごのうた」
北原 白秋作詞草川 信作曲 (参照:フリー百科事典)
1.ゆりかごのうたを
  カナリヤがうたうよ
  ねんねこ ねんねこ
  ねんねこよ

2.ゆりかごのうえを
  びわの実がゆれるよ
  ねんねこ ねんねこ
  ねんねこよ

3.ゆりかごのつなを
  きねずみがゆするよ
  ねんねこ ねんねこ
  ねんねこよ

4.ゆりかごのゆめに
  きいろいつきがかかるよ
  ねんねこ ねんねこ
  ねんねこよ

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ティータイムの約束は、、、。 
【2007/10/19 Fri 19:07】
作家の先生に資料を渡す時間は、ティータイムに合わせて午後の3時。
資料を片手に、約束の場所へ向かいます。

open cafe

秋晴れの天気に恵まれ、吹く風も爽やかです。
こんな午後は、外でのティータイムといたしましょう。


ビルの6階にあるこのスペースは、緑も多く、ビジネスマン&ビジネスウーマンがホットできる空間です。
天気の良いこの日は、多くの人々がそれぞれのランチタイムを楽しんでいました。
横にあるエスニック料理の専門店も、このスペースを利用して営業していました。
とっても個性的な店内のこのお店、とても気に入りました。
お茶を運ぶ店員さんの笑顔も最高でした。

今度はランチをいただきましょう!!!


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宝箱をあけると、、、(宝箱1段目) 
【2007/10/18 Thu 18:53】
秋らしいお天気に誘われて、散歩に出かけることにしました。

お気に入りの本を一冊携えて出かけます。

行き先はお気に入りのケーキ屋さん。

季節の果物を使ったパイと紅茶がお勧めです。

お気に入りのお店で、お気に入りの本を開く。

最高の気分です。

今日のおともは、、、

小公女 (子どものための世界文学の森) 小公女 (子どものための世界文学の森)
フランシス・ホジソン バーネット、Frances Hodgson Burnett 他 (1994/03)
集英社
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私が幼いころ、父がクリスマスプレゼントに選んだ本なのです。
初めて手にした”絵本”以外の本でした。
児童文学全集の中の一冊でした。
何度も何度も読んだ記憶があり、思い出深い一冊です。

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正しい自転車の乗り方(ある紳士の場合・・) 
【2007/10/17 Wed 19:27】
街中を歩いて感じたこと。
自転車の通行マナーの悪いこと、気になります。

「わが道を行く」を表現しているのか、
道幅一杯に横列通行の自転車学生軍団を目にします。
対向自転車が来ても平気の様子。
対向車のおばさんたちは恐れをいだいて、自転車から降りてしまいます。
それでも学生たちは全くシランプリ。平気で通り過ぎていきました。

「そのままでいると、今に大変なことになりますよ、、、!」
(どこかで聞いた台詞です)
そんなコゴトが浮んだとたん、なんと、正しくも美しい本物の自転車乗りに遭遇したのでした。

乗り手は白髪の老紳士。
カーキ色のジャケット、足元は純白のスニーカーのその方は、背筋をピンと伸ばして道路の左側を正しく走行してきたました。
交差点に差し掛かった老紳士、おもむろに右手を真っ直ぐ横に伸ばした。

「????」

そして、交差点を右折して姿を消してしまった。

その後姿は、いかにも芸術的なのです。

今、ここで、正しき自転車乗りにお目にかかれるとは思いもよりませんでした。

私は自転車交通教室なるもの受けた記憶、あります。
皆さん正しい自転車の乗り方していますか?
  

*安全教室テキストより
Q.自転車って左折・右折の合図ってなかった?

A.あります。
 ・左折・・・右腕のひじを垂直に空に向けてあげる。
 ・右折・・・右腕を地面と水平になるようにだす。(手のひらは下を向ける)
 ・停止・・・右腕を地面に向けて45度ぐらいになるようにだす 。


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お席をどうぞ!!(青年紳士) 
【2007/10/16 Tue 12:11】
サンダーバード


金沢・新大阪を走る列車サンダーバードは、3連休の休暇を満喫した人たちであふれかえっていました。満員御礼鮨詰列車の中でのことです。

この日の予約席が取れなかった私は、
「座ることは出来ないだろうなあ」
「でも、1人ぐらいは座れるのではないだろうか?」
安易な発想のままホームに上がりました。
ホームにたどり着くと、なんと車両ナンバーが書かれてある看板下は長蛇の列です。
“座れますように” 私はかすかな望みをいだいて、列に並んでいました。

列車がホームに入ってきました。
目の前を通る車両内を見たとたん、私の望みは消え座ることを完全にあきらめました。

「新大阪到着までの辛抱だ。新大阪発の新幹線に乗ったら座れる」

車両に乗り込み、(予想どうり)私は通路に立っていました。
自由席内は大きな荷物を持つ乗客で溢れ、思い通り動けません。
どの位経ったでしょう?福井を過ぎたあたりだったかも知れません。
突然、横に座っていた青年が声を掛けてくれました。
この連休に仕事だったのか、青年はスーツ姿にアタッシュケースを持っています。

「どうぞ座ってください」
「僕はさっきから座っていますから、代わりましょう」

青年は言い終わらないうちに、私を席に座らせようと立ち上がりました。
その動きがあまりにもスマートで、とても自然だった。
私は、最初何が起きたのか理解出ませんでした。このようなことは初めてです。

よほど疲れた顔をしていたのでしょう。(あら、はずかしい!)
私は素直に喜び、御礼を言って座りました。
「たすかった!」と内心思いました。
前夜の睡眠不足が相当こたえていたのでしょう。
なんと、すぐに私は眠ってしまったのです。
私の代わりに通路に立っている青年に“悪い”と思いながらも、睡魔に勝てなかったのです。
その間、15分間か20分間ぐらいだったかと思います。

少し元気になった私は、まだ心配そうに「大丈夫ですか」と声を掛ける青年に
「おかげで楽になりました。ありがとうございます」とお礼を言い、席を返しました。

”人に親切にする”
”見知らぬ人に声を掛ける”

こんなことが、スムーズに、スマートに出来る青年に合えた事。
今回の旅は、一層心に残るものになりました。


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おすすめのスッポットは、、、 
【2007/10/15 Mon 10:02】
金沢でのスケジュールは、、、

「せっかく金沢に来たのだからね、、、」

古い友人や幼馴染に誘われるまま(やや強引に)居酒屋へ行くことになりました。
友人は私をあちらへこちらへ連れ歩きます。
「ここに道があったかしら???」
浦島太郎状態の私は、キョロキョロするばかりです。

私たちは、久方ぶりの再会を喜びながら、飲んで、食べて、話して、笑って、泣いて、忙しい時間を過ごしました。
再会を約束して皆と別れ帰宅すると、待っていたのは従姉妹たち。
話に花が咲き、とうとう朝まで一睡もできなかった。
重い頭のまま帰途に着いた今回の旅でした。

実は私、今回の旅でどうしても行きたいところがあったのです。
残念かな実現しませんでした。次回は是非訪れたい!!!

「石川近代文学館」(以前に取った写真を載せます。) 

石川文学館 2

金沢市の中心部に位置し、交通の便も最高です。

石川文学館 3


石川文学館 1

建物の北西に広がる公園は憩いの場所。金沢城も近いです。


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チャペルウェディング2/2 
【2007/10/14 Sun 09:26】
ひな壇

ガーディンパーティーのスタートです。
ウエディングセレモニー終了に続き、チャペルから出てくる新郎新婦をフラワーシャワーで迎えたあと、シャンパングラスが配られ、新郎の挨拶と「カンパイ」で、パーティーの始まりです。この日は天候にも恵まれ(29℃あったようです)、野外パーティーを最高に演出。
周囲の緑とキラキラ光る豊かな水。開放感に満ちた自然空間でのパーティーは、参列者をとても和やかな気分にさせます。

そして、2度目の記念撮影をすることになりました。
(一度目はセレモニーの前にカシコバッテ撮影済です。)
なんと、カメラマンはチャペルから続くコリドーの屋根の上に乗っかっているではありませんか。撮影される私たちは、屋根を見上げるように、顔を向けねばなりませんから驚きです。上を見上げるポーズのとり方、初めてです。
カメラマンは、「皆さ~ん。笑顔ですよ!」と、私たちに得意のポーズを要求するのです。

「さて、どんなポーズを取ったらいいのかしら?」

スタッフの言葉に乗せられた私たちは、着物であるにもかかわらず、はしたなくも万歳のポーズをしていました。皆それぞれ愉快なポーズで納まった写真、出来上がりがとても楽しみです。

ケーキ

「ケーキカット」が始まると、今度は素人カメラマンたちの出番です。何度も二人にいろいろなポーズを要求して、周りからなかなか離れようとしません。
隣接するゴルフ場からは時折、カートで移動するゴルファーが覗き込むように通ってゆく。パーティー参加者のひとりが手を振ると、それに答ええるゴルファー、、、。
ほのぼのと、そして愉快なひと時を過ごしたのです。

撮影会の様子を伺っていたのでしょう、スタッフの一人が私たちを促しました。
一同はオープンテラスを併設しているパーティー会場に向かいました。

テレビ番組「料理の鉄人」に出演した経験のある、有名料理長の登場。
そして「オープン・ザ・キッチン!」の号令。
同時に流れる「料理の鉄人」のBGM、幕の上がった”オープンキッチン”のすがたに、皆、ビックリ!そんな演出に対する歓声と、二人への祝福の拍手で、会食は始まりました。

スタッフの演出。それに答える列席者。そして列席者のパフォーマンス。どれをとってもすばらしかった。愉快であたたかい雰囲気を味わえて、とても幸せな気分になりました。

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チャペルウェディング1/2 
【2007/10/13 Sat 09:30】
チャペル


金沢市内から車で約30時間、金沢カントリークラブに隣接する結婚式場(AMANDAN VILLA)は、まだ出来てまもなく1日2組の式を行う式場であると聞いた。
私たちは新郎が手配したタクシーで向かった。
道路脇のどこにも、このゲストハウスの案内看板が見当たらない。その上、タクシードライバーも道順があいまいな様子。私たちはだんだん不安になってきた。
タクシーの無線に誘導され、ようやく到着した。

広い芝生と噴水のある池。緑と水に囲まれた清々しい空間にその施設はあり、ガラス張りのチャペルとパーティー会場は、芝生と池を囲むよう向かい合わせに建てられていた。
私たちは若いスタッフに導かれ中へ入った。(ここのスタッフは全員若いんです)
どうしたことか?同行の一人が入り口ドアの前で立ち止まっている。
「自動ドアだよね?」
ガラス張りのドア?がなかなか開かない。
「こちらです」と言い、笑いながらスタッフが近づいてきた。
なんと木製の壁だと思っていた方がドアだった。
間接照明に彩られた入り口で受付を済ませてロビーに入った。

ウェーティングバー

ロビーの真ん中には暖炉が置かれ、高い天上からは太い煙突?が下がっている。その暖炉を囲むようにソファーが配置され、列席者は式の時間まで寛ぐことが出来る。
低めの家具が配置されているせいか、広さを感じさせた。
ロビー奥にあるパーティー会場の入り口右横には、シンプルなウェーティンバーが設えてあった。
女性バーテンダーは、ゲストのクエストに答えて飲み物を作っている。

しばらくしてアナウンスが入った。いよいよ式が始まる。

私たちはグラスを置いて、向かいのチャペルへ向かった。

 (つづく)
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ライトアップされた金沢駅は・・・ 
【2007/10/12 Fri 11:25】
金沢駅


新大阪からサンダーバードに乗り、一路金沢へ向かった。
金沢に近づくにつれ、窓から見える風景は変わりはじめてくる。
東側は遠くに山並み、西側は見渡す限り平野が続いている。
この地での太陽は、山から上り、海に沈む。
こんな風景はなんだか私をおおらかな気持ちにさせる。

「何年ぶりだろうか。」

読みかけの本を膝に置いたまま、私は海に沈む夕日を車窓から眺めていた。

次第に風景が変わってきた。
「こんなに建物があったかしら?また増えたようだわ」
広大な農地の間に、大規模な住宅団地や大型ショッピングセンター、広い敷地を持つ工場などが作られている。それを繋ぐ道路が網の目のように走っていた。

金沢駅に着いてまた驚いた。
観光客を迎えた駅構内には、伝統的なおみやげ物店などが入ったショッピングエリア、ちょっと一息出来るコーヒーショップや老舗の看板を上げているレストランの外食エリヤ、特産品を扱っているスーパーマーケットのある食品販売エリヤ、ブランド品も揃っている服飾エリヤがますます充実していた。
駅周辺には宿泊施設も多く、その上大型駐車場も完備され、観光金沢の玄関口にぴったりのようすである。

私は出口に向かった。市内に向かうには東口から。
金沢駅東口正面には、総ガラス製の広大な屋根「もてなしドーム」が待ち受けていた。この「もてなしドーム」の入り口には、“鼓”をイメージして作られた木製の門「鼓門」がある。この「もてなしドーム」は“いしかわ景観大賞”を受賞していると聞く。

私はベッチに座ってあたりを見回した。
若者たち数人は静かに記念写真を撮っている。
すると、カントリーミュージックの演奏家らしき人たちが現れた。
たちまち若者たちはそのミュージシャンと記念写真を撮り始めた。
里帰りをしたのであろうか?名残惜しそうに子供連れの若夫婦に手を振る中年夫婦が見える。
この中でどれほど出会い別れがあったのだろう。
柔らかな光にライトアップされたこの中にいると、幻想的な気分になってきた。
私は待合せ場所に急いだ。

一方、県庁へのアクセスが良い西口には、広域道路も整備されビジネスマンの玄関口の様子だった。

金沢駅の正面はどっち?(ヤボなことを聞いてはいけませんね)
やはり一日が始まる”東方”を表にしたように思えてならなかった。


「金沢駅」詳しくはこちらをどうぞ
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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旅のパートナーは、、、 
【2007/10/09 Tue 23:07】
連休最初の上り新幹線車内は、通路もデッキも人があふれかえっていました。
「本日、自由席は大変込み合っております。お客様にはご迷惑をおかけしています」と車内アナウンスが入るくらい、全車両は“大入り”の状態だったようです。
込み合う車内の自分の席番号に座って、まず水を一口ふくみ、バッグから本を取り出しました。

私にとって、新幹線での移動時間は恰好の読書タイムになるのです。
車内読書に適している本はどんなジャンルかベストか?
私は、短時間に読み終えられるエッセイ&短編小説を選んで持って行きます。

新大阪到着まで約1時間半、静かに読書が出来ると思っていたのですが、今回は通路にまで乗客がいます。このような車内で、読書ができるか、スムーズに本の中に入り込めるか、少し心配になりました。

今回の旅の友は、「鬼平犯科帳」の作者池波正太郎さんのエッセイ集「日曜日の万年筆」。
鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫) 鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)
池波 正太郎 (2000/04)
文藝春秋

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まず、最初に読むことにしている、「解説」のページから読み始めました。そして、「うんうん、その通り!」とうなずけるこんなくだりを見つけました。

ここでご紹介させていただきます。[本編p291より 解説:常盤 新平]
*だから折にふれて、なんども読むことになるのだが、しかし、それだけの理由で、私は読んできたのではない。恥かしいことに、読んでもすぐに忘れてしまうから、また読むのだ。そうして、はじめて読んだときと同じ面白さをまた味わっている。それまで気づかなかったことにも気づく。
 (中略)
いい小説、好きな小説というのは、読者に読んだことを忘れさせる小説ではないか、と思うようになった。簡単に言えば何度でも読みたい小説である。(以上)

解説者は、ここに書かれてあった池波正太郎作品を読んで、何度も楽しんだことだろうと思う。
私はこのように楽しめる本に何冊めぐり合えるだろうか、、、。

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いってまいります 
【2007/10/06 Sat 10:00】
今日から3連休です。

友人から”お楽しみ会”のお誘いがあって、2泊3日の予定で出かけてきます。

今回はどんな楽しみが待っていることか、今からわくわくしています。

この間は更新できませんが、しっかり”取材”してきます。

では、行ってきます!


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秋祭りには、、、 
【2007/10/05 Fri 09:45】
友人が新米を届けてくれた。
「もう秋祭りのころなんだ、、、」
新米が取れるころは、氏神様で収穫感謝のお祭りがある。

その昔、米農家は生産者でありながら、新米を口にすることはなかなかできなかった。
消費者はその都度精米したものを購入するから、新米はすぐ口に出来る。
生産農家は1年分の米を自宅に蓄えていたんです。その蓄え米の目安を誤る(多すぎる)と、何時までたっても新米は“オアズケ”という事になってしまいます。
なんだかおかしいことです。でも本当なのです。(今はどうなのかしら?)

この地域では新米で押し寿司を作り、親戚縁者に振舞うのが慣わしであった。
最近はこの風習も少しずつ変わり始めているのかなぁ、、、。

Sasazushi.jpg

*笹寿司
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新米が取れたら、収穫に感謝し、押し寿司を作る。
こうでもしなければ米農家は、採れたての新米をなかなか食べられなかったのではないでしょうか。うまく考えたものです。(もちろん氏神様に感謝してからではないと食べられませんでした)
家庭それぞれの味をあじわうのも楽しみでした。
くま笹に包まれた押し寿司はきれいな四角形。
多いときはお米3升分の寿司を作ったものです。そうなると家族総出で取り掛からないとなかなか終わらなかった。
寿司桶はさわらの木を使った四角い箱状のもの。(箱寿司桶)
きれいに拭いたクマ笹に包んだ寿司を、この寿司桶の中に並べ上げていくんです。
間に板を挟みながら、一段二段と積み上げ、最後に重石を置くんです。
この重石には新米の袋(約30kg)を使いました。
(こうすると寿司の残量にうまく合うんです。自在に形が変わりますから)
翌日の朝には美味しい押し寿司が並びました。
(取出方:一段ごと底の方から取り出していきます。)

私のわすれられない味のひとつです。


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チェックインのお時間は、、、 
【2007/10/03 Wed 13:20】
「ザ・ホテル」 
ジェフリー・ロビンソン 春日倫子訳


いままで利用したことのない、そして、これからも経験することのないであろう、
超高級ホテルが舞台である。

総支配人じきじきに迎えられチェックイン。
宿泊支配人にエスコートされレストランへ。
困ったときはコンシェルジュが解決してくれる。

私は擬似宿泊がしたくてこの本を読み始めました。
本書には、私たちお客側から決して見ることのできない、ホテルの裏舞台も綴られている。私はこれも楽しみの一つであった。

その中でも、レストラン業に若干関係のあった私は、このくだりが心に残っている。

ザ・ホテル―扉の向こうに隠された世界 (文春文庫) ザ・ホテル―扉の向こうに隠された世界 (文春文庫)
ジェフリー ロビンソン (1999/11)
文藝春秋
この商品の詳細を見る

*以下本文
食事という行為には4つの要素があると料理長は信じていた。
料理が最も重要なのは疑う余地もないし、食事の楽しみの半分を示している。
後は雰囲気と給仕と顧客とが同じ割合で大事な意味を持つと思うのだ。


サービス業の何かを教わった人からの言葉と同じであった。
完璧に食事を楽しむには、サービスを提供する方ばかりが重要でもない。
サービスを受ける方(お客)も、そのサービスを受け取れるような心構えが必要だ。それのできるお客であればこそ、十分なサービスが提供できるというものだ。その結果、お客は食事を楽しむことができる。

本書の中、個性あふれる宿泊客たちが登場する。
その対応に追われるホテルマンの奮闘振りなど、
超高級ホテルの世界を楽しめました。



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テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

夏が終わって 
【2007/10/01 Mon 19:53】
ただいま!

今年の夏は、友人の農場へ疎開?していました。
「暑い暑いと、クーラーのお守ばかりじゃ体によくありませんぞ」と、
友人はアリガタイ忠告の電話をかけてきました。

その上、
「こっちに来ない?ここの朝晩は涼しくすこぶる気持ちいいよ」
「この時間帯に畑仕事を済ませれば、後は自由時間」
「たっぷり好きなことして楽しもうよ!」と、
百姓画家の友人は、魅力的な言葉もわすれません。

灼熱のコンクリートジャングルでの毎日に疲れきっていた私は、
すぐにその提案に賛成し実行したのでした。

「木陰で読書して、眠くなったらそのまま昼寝しよう」
そして、あれもこれもと頭の中で計画はふくらんできます。
私は本を抱え、自然の爽やかな風を求めていってきました。
 
しかし、今年は暑い。
昼も夜も暑い。とにかく暑かった。
百姓画家も私も日中は室内に避難する日が多かった。
最初に描いていた優雅な?時間は実現しなかったけれど、、、、、。
今年の野菜はどれもみんなおいしかった。

本物の野菜の味は、なつかしく幸せな気分にさせてくれました。



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