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Author:Kurumi
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使いこなせるか? 盛りだくさんの機能 |
【2008/06/16 Mon 12:35】 “新型携帯電話日本上陸か!?!”
私の携帯電話の使い方は電話とメールが主です。 最近ようやく、赤外線を使い互いの電話番号など情報交換体験をしたばかり、手ほどき受けた友人はメールの早打ち名人?携帯電話機付帯の機能を存分に使いこなせる現代人です。 新しく日本上陸する最新式の携帯電話に興味津々、発売が待ち遠しい様子です。
『電話』 こんなに進化するとは、発明家“ベルさん”も驚いているのではないでしょうか。 私にとって最初の“電話機”とは、、、? 記憶を遡ってみると、、、。 あのころ(子どもの頃)電話のある家庭は少なく、真っ黒なボディーの共同使用電話機は祖父が付けたものでした。 横に付いているハンドルをギコギコ2・3回まわして掛ける仕草は、まるで機械エンジンを発動させるかのようです。 いちいち電話交換手を通さないと相手に繋がらない、通話できない電話でした。 電話交換手は通信にはなくてはならない存在、当時の花形職業のひとつであったと記憶します。 企業にも電話交換手は欠くこと出来ない存在であり、私が社会人となり勤めた会社にも、特別勤務体制の交換手が電話を社内中に転送していました。
そして、電話の普及と共にダイヤル式の電話機が登場します。 黒ボディーの中央に1から0までの数字が丸く並んだその電話機は、ジーコジーコダイヤルを回して掛けるスタイルです。 交換手の手を借りなくとも電話が掛けることが出来、同時に企業内の“電話交換手”の仕事も姿を消していきました。 このダイヤル式が自宅に付いた時、私たち子どもは面白がって1から0まで順番に廻しよく遊んでものです。 「無理にまわしちゃいけない!番号が狂う」と、叱られたことも思い出されます。 ダイヤル式電話から“ピッポッパッピッポ”と数字のボタンを押すプッシュ式電話へ、さらに自由自在家中何処でも通信可能のコードレス電話機が主流となり、電話は生活の一部になりました。 昔は、通話相手の体温を感じてか、冷たい電話機におじぎしながら話す姿をよく見かけたものです。 今では気軽に携帯電話。 ますます進化が進んでいます。 いったい何処まで進化するのでしょうか?
私には「ネコに小判」「宝の持ち腐れ」、盛りだくさんの機能が付いている携帯電話、今でも使いこなす自信はありません。 しかし、今度上陸する新式携帯電話、どんな優れものか?ちょっと覗いてみたい気もあるのです。 興味ありませんか?
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